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2013年4月19日金曜日

谷村美術館周辺の春

今日の糸魚川は、朝は☂上がりの曇り空でしたが、
 
すぐに日が差し始め、とてもいいお天気になりました。 
 
 
 
 
美術館入口前にある「ハルモミジ」の新芽がだいぶ出てきました。
 
 
 
まだ葉が若くて柔らかく、日に透けているのが分かるでしょうか?
  
 
 
 
そして美術館出口にある「イロハモミジ」の新芽とつぼみです。
 
 
 
イロハモミジの木の下には、昨年落ちた種から芽が出てきています
 
小さいのに本葉はしっかりもみじの葉っぱになっているところが
 
かわいいですよね(^^♪
 
 



 美術館を出た所の「ドウダンツツジ」もだいぶ新芽と花が出てきました。


 
スズランのような可愛らしい花がたくさん咲いています。
 
 
 
梅が終わり、この辺りは桜もだいぶ終わりに近づいてきていますが、
 
こうやって次々とちがう花へとバトンタッチをして
 
私たちの目を楽しませてくれています。
 
 
 
 
 
 
最近インターネットで見た雑学ですが、花によって終わり方の
 
言い方が違うそうです!
 
桜 → 散る  これは一般的ですが、
 
梅 → こぼれる
 
椿 → 落ちる
 
菊 → 舞う
 
牡丹 → 崩れる
 
朝顔 → しぼむ
 
私は梅の「こぼれる」と、牡丹の「崩れる」にグッときました!!
 
日本語って奥が深くて美しいですよね(^-^)
 
 











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